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Saturday, December 15, 2012

Webサービスの作り方に関する本の感想

あるときにソフトバンクの孫さんが、大学生の時に一日5分使って毎日色々なアイデアを考え、一年後にその中から一番良いアイデアを選んで、実行に移し、今の成功に至っているというインタビューを読んだことがある。

それに、刺激を受け、自分もよく新しいウェブサービスのアイデアを考えてはメモしている。

ちょうど最近ウェブサービスを作ることに関して自分の興味にマッチする本がちょうどアマゾンで発売されたので、買ってみました。そして、この5日間で読み終えました。

良かった点


33のエッセイを読むということで、口調が硬くなく、内容もわかり易かったです。
ほかの批評にもありましたが、どのように作るかという技術本はたくさんありますが、何を作るかという点に注目している章もあるのはうれしかったです。私も結構著者である和田さんと似たようなことをしたり考えているんだなと思いました。



個人的に)いまいちだった点


コードのサンプルがPerlで書かれていたので、自分には馴染みがない分野でした。
なので、コードは飛ばし読みしました、技術的には難しいことは特に書いてなく、エンジニアの自分にはわかっていることだったので、特に気にはなりませんでした。

自分は仕事でもウェブサービスの立ち上げをしているので、目新しいことはそこまでありませんでしたが、勉強になるてんも幾つかありましたので、買って読んで満足しています。
企画から運用まで広くカバーされています。

僕も将来的には和田さんのようにウェブサービスをたくさん世の中に送り出したいです。
このブログが同じ気持ちを持っている方々の助けと慣れれば幸いです。



 
注記)上記のリンクを通して本を購入された場合は少額のコミッションがプログラミングパパに支払われます。皆様のご協力に感謝致します。

著者の和田裕介さんについて以下のような記事もありました。
「ひと足先に選ぶ次世代のMVE」株式会社ワディット|和田裕介
小飼弾のアルファギークに逢いたい♥ #21 和田裕介(ゆーすけべー

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